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@making's tech note


Hyper-VへのCentOSインストールメモ

🗃 {Dev/OS/Windows/WindowsServer2008/Hyper-V}
🗓 Updated at 2012-02-28T17:09:18Z  🗓 Created at 2012-02-28T17:09:18Z   🌎 English Page

結構面倒くさかったのでメモ。

ホスト=Windows Server 2008 R2 Enterprise SP1 64bit、ゲスト=CentOS 6.2 64bitで確認。

  1. ネットワークアダプタを削除してレガシーネットワークアダプタを追加する
  2. isoかDVDからCentOSインストール
  3. eth0(レガシーネットワークインタフェース)に対してネットワークの設定をしておく。(ONBOOT=yesと/etc/resolve.conf)
  4. Linux統合サービスをダウンロードして挿入(「メディア」→「DVDドライブ」→「ディスクの挿入」でLinux IC v3.2.isoを選択)
  5. # mount /dev/cdroms /media
  6. # /media/install.sh
  7. MACアドレスをメモして、いったんシャットダウン
  8. レガシーネットワークアダプタを削除して、ネットワークアダプタを追加。このときMACアドレスをメモった値に静的に設定

MACアドレスを動的に設定した場合、レガシーのeth0が残り、追加した分がeth1になってしまうので、/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesのeth0を削除して、eth1をeth0に変える。次に/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0のHWADDRを削除する。rebootして反映。複製する場合は動的にしておかないとMACアドレスが被っちゃうので、動的にした方が良い。 ちなみにhost名変更は/etc/sysconfig/networkを。

Hyper-VにLinux入れるの面倒っすな。。Hyper-Vやめとけばよかた。。


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